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2010/11/16

AKB48は平成のクレイジーキャッツか?

最近は名前を聞かない日がないほどの売れっ子アイドル集団AKB48.
シングルもミリオン越えたそうで、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いである。たまたまその「Beginner」とかいう曲をテレビでやっていたので見てみたのだが、凄い歌詞だなこれ。

 開き直ってどうにかなるさ

 何もできないちゃんとできない それがどうした僕らは若いんだ

これって・・・クレージーキャッツじゃねえか(笑)

クレージーキャッツはいわずと知れた高度経済成長時代の象徴だ。(作詞という観点からするとクレージーというよりも青島幸男かもしれないが)
この詞を書いた秋元康は言うまでもなく「ナースエンジェルりりかSOS」の原作者(笑)・・・もとい、バブルになだれ込んでいく浮かれた80年代後半の雰囲気を演出したひとりである。それがこの不景気の時代に、ようやく頂点に達しメジャーな発信力を手にしたアイドルを使って今切ってきたカードがこの驚愕の先祖返りだ。
高度成長時代は誰もが明るい未来を信じられたある意味無邪気な時代でもあった。その時代の空気感をちりばめた後にあえて秋元康は問うわけだ。

 僕らは夢見てるか?未来を信じているか?

と。作詞の技術としては流石だが、正直あざといとも思う。そういえばコイツは「りりか」の最終回付近も「あざとい」としかいいようのない見事な展開だったしな(笑)

そんなわけで、AKB48は平成のクレージーキャッツなのか、はたまた21世紀のナースエンジェルなのか、それともアイドル史の徒花として散るのか、今後の成り行きに注目したいと思う。

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