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2010/03/01

パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々

公式サイトはコチラ

「タイタンの戦い」に乗っかったパチモンかと思って予備知識もなく見に行ったんだが、出てきたタイトルにはでっかく「The Lightning Thief」の文字が。稲妻泥棒?なんにしても「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」ってのはシリーズもののタイトルで、今回は「The Lightning Thief」というエピソードなのだということは把握。

で、主人公のパーシーは海神ポセイドンと人間の母親との間に生まれたデミゴッドという設定。ギリシャ神話の神様はとにかく下半身がユルい(笑)

以下ネタバレなので「続き」で

下半身がユルい神様のせいで、この世には神の血を引く者が大勢いるようで、そんな彼らを訓練するための「キャンプ」は数百人規模。神様、いくらなんでもちょっと節操がなさすぎ…
そんな大勢のデミゴッドの中でも「ビッグ3」と言われるゼウス、ポセイドン、ハデスの子は別格らしく、海神の血を引くパーシーは珍しい部類なんだとか。ゼウスなんか下半身のユルさではそれこそトップクラスだと思うんだが…種がつかないってことかな?

それはさておき、今回のこの話、ポセイドンの息子が主人公であるにもかかわらず

海は話に一切関係ない(笑)

クライマックスの舞台もシカゴで、ポセイドンの息子のデビュー戦としてはどうなの?って感じだ。
で、何故シカゴかというと、エンパイア・ステート・ビルのエレベーターがオリンポスへと通じている(!)からなのだ。なんか雲の上のオリンポスからシカゴの夜景も見えてたような気もするが、見なかったことにしよう。あれはあくまで「つながっている」だけなのだ。ウリナラ起源じゃあるまいし、オリンポスがアメリカにあってたまるかww

とはいうものの、実はハデスの冥界への入り口も何故かハリウッドにある(!)ので、神界・この世・冥界を股にかけた大冒険が全部アメリカ国内で済んでしまうのである。神話の時代でももうちょっとグローバルだわww

こんな感じでなんともトホホ感ただよう作品だった。
決してつまらなくはないので、「ハムナプトラ」みたいな感じの作品だと思うといいかもしれない。

あ、最後のオチはちょっと面白かった。
見に行く人はエンドロールが始まっても席を立たないことをお勧めする。

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