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2006/07/29

それはルールの問題だってば(2)

秋田の高校野球のことを書いたら当ブログ始まって以来ではないかと思うほどのトラックバックとコメントを頂戴した。
スパム・荒らしの類もなく皆さん野球談義のお好きな方ばかりでありがたいやら嬉しいやら。

てなわけで調子にのってもう少し。

皆さんから頂いたトラックバックなどを拝見していると、故意の三振の際に高野連の人間が本荘に故意の空振りをやめるように指導したという記述を見かけた。試合の後じゃないよ。試合中にだよ。
こっちの方がよほど始末書ものの行為じゃないのか?(笑)

確かに野球のルールには審判が関係者に所定の任務を行わせる権限があると明記されているが、試合中の規律と秩序の維持は審判の責任だということもまた明記されている。詳しい状況にもよるけれども、審判がルールに定められた責任を放棄したと言われかねない出来事である。
もし事実であれば、この高野連の人間による試合中の「指導」がいかなる根拠に基づくものか、高野連は説明するべきだろう。ルールにないことは審判の裁量?「偉いさんやからしゃーない」のは裁量したうちに入らないぞ(^_^;)

マナーの前にまずルール。

前の記事でも書いたけど、これはスポーツの前提だよ。
それが主催者ならなおさらだ。
空手バカ一代じゃないけど、そのうち「それ、もしかして野球?」なんて言われても知らないぞ(笑)

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2006/07/25

それはルールの問題だってば

【秋田】試合成立狙い「故意の三振」 高校野球秋田大会

このプレイが是か非かということでいろいろ言われているようなので私も私見を述べておく。
まず、野球はルールを守ってやるのが当たり前。フェアプレーだとかマナーだとか言うのは、ルールを守ってプレーした上での話である。

とりあえず話の前提として、野球のルールのおさらい。

(没収試合の定義by公認野球規則2.31)
・規則違反のために、球審が試合終了を宣告して、9対0で過失のないチームに勝ちを与える試合である
(没収試合になるケースby公認野球規則4.15)
・一方のチームが次のことを行なった場合には、フォーフィッテッドゲームとして相手チームに勝ちが与えられる。

  1. 球審が試合開始時刻にプレイを宣告してから、5分を経過してもなお競技場に出ないか、あるいは競技場に出ても試合を行なうことを拒否した場合。ただし、遅延が不可避であると球審が認めた場合は、この限りではない。
  2. 試合を長引かせ、または短くするために、明らかに策を用いた場合。
  3. 球審が一時停止または試合の打ち切りを宣告しないにもかかわらず、試合の続行を拒否した場合。

  4. 一時停止された試合を再開するために、球審がプレイを宣告してから、1分以内に競技を再開しなかった場合。

  5. 審判員が警告を発したにもかかわらず、故意に、また執拗に反則行為をくり返した場合。

  6. 審判員の命令で試合から除かれたプレイヤーを、適宜な時間内に、退場させなかった場合。

  7. ダブルヘッダーの第二試合のさい、第一試合終了後20分以内に、競技場に現われなかった場合。

で、今回の場合
・故意の三振は監督の指示
・「早く終わらせて試合を成立させたかった」(試合後の監督の談話)

ということなので、4.15のb「短くするために、明らかに策を用いた場合」に思いっきり該当する。
もっとも、その前に雨天によるノーゲームを期待して相手も遅延行為をやったらしいので、それが「明らかに策を用いた」のであればまずそれが咎められるべきではあるが、ややこしいのでこの遅延行為については「明らかに策を用いた」のではなかった(ルールの適用外)として話を進める。

つまり、野球のルールの通りに行けば、この試合は没収試合となり、12―1でリードしていた本荘高校は公式記録では0-9で負けということになる。
負けた側の秋田高校の監督も「負けた以上の屈辱だ。悔しい」なんて言ってる場合じゃない。ルールをきちんと適用していれば自分たちが勝っていたのだ(笑)

故意の三振を指示した監督も「マナー的にどうかと思った」そうだが、それ以前にルール的にどうかと思わないと(笑) 反則なんてマナー以前の問題である。

要するに。
試合を早く終わらせたくて三振を指示した監督も
ボロ負けした上にそんなことをされた監督も
その試合を裁いていた審判も

 野球のルールを知らなかった

というだけの話やな。なんともお粗末なことだ。

結論
スポーツは、ルールを守ってやりましょう。

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2006/07/24

いててて・・・

いくらなんでもハヤシライス食ってる時に歯が折れるってあり得ないだろ・・・
(いやまあ、以前に鶏の水炊き食ってて折れたことあるけど)

ハヤシライス食ってたらゴリッと来たので、店の不手際で石でも入ったのかと思ったら自分の歯だった。とほほ。
とりあえず痛いので歯医者行ってくるッス・・・・

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2006/07/21

黄金のゴール

極楽とんぼ山本の暴行容疑で茨城ゴールデンゴールズ(欽ちゃん球団)が解散するという。

球団は欽ちゃんの道楽だし、やめたくなったらやめればいい。
ただ、去年試合を見た印象だと、これで野球をやめさせるにはもったいない選手が何人もいたので、そのあたりの面倒はちゃんと見てやって欲しい。
その、なんだ。このままだと欽ちゃんは藤波辰巳と同レベルって話だしw

私としては欽ちゃんがやめたいんなら監督を辞任して球団は存続、でいいんじゃないかと思うんだけど。
へ?新監督?

そら坂上次郎二郎しかないやろなぁ(笑)

極楽とんぼに「解散後のコンビ」ってものを身をもって見せてやらなきゃ。
それが「僕にも責任がある」という欽ちゃんのやるべきことなんじゃないか。

追記
坂上次郎二郎は今年5月に鹿児島ホワイトウェーブというクラブチームの総監督に就任しているとのこと。(とはいえ、これはホワイトウェーブが欽ちゃん球団と対戦するということで担ぎ出された、ということらしい)
不勉強で申し訳ありませんでした。

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2006/07/04

気付けばもう7月

何やかやでバタバタしているうちにあっという間に7月。
年と共に時間の経過は速くなるというけれども本当やね。

特にネタもないのだが・・・

中田引退、29歳で現役に幕
中田はお高くとまったヤな奴だと思っていたのだが、今回のW杯で見直した。
サッカーは自分がボールを持って攻めていればその分相手が攻撃に使える時間が減っていくという競技。
だから走らなきゃ、球を奪わなきゃ始まらない。
今大会の中田はその当たり前のことをただひたすらに表現していた。だから見直した。

中田なら周りがよけいなちょっかいを出しさえしなければ、この先の人生なんてどうにでもなるだろう。これまでの活躍を労る気持ちが少しでもあるのなら、そっとしておいてやるのが吉と思われ。

「巨人に新風を」新入団・アリアス選手が抱負
巨人がアリアスのどこを評価して獲得したのかによって、使える使えないの評価は大きく変わるだろう。
アリアスの本質、というか、もっともゼニの取れるスキルは「守備」、とくに内野の守備である。
野球はディフェンス力の高い方が強いという原則に立ち返り、守備を期待して取ったのであれば、小久保が戦列を離れた今、巨人にとってこれに勝る補強もあるまい。だが、バッティングを期待するのならそれは的はずれだ。
アリアスは決して打てないバッターではないが、打たれる方が悪いタイプのバッターである。(攻略を間違えなければそう脅威ではないということ)

巨人は、原監督はアリアスをどう使うつもりなのか?

  「基本的には外野でスタートさせたい」

そら負けるわ・・・


不時着騒ぎ「大変でした」=オリエンタルラジオが外相表敬

麻生外相は「『武勇伝』があったんだって」とオリエンタルラジオの持ちネタに引っ掛けて話を向けると、中田さんは「強風だったんで、いろいろ大変でした」と緊張した様子で話していた。

いきなり人ん家にパラシュートで飛び降りた芸人もけしからんが、そのまま着地させてしまう東宮御所ってのもどうなんだ。
「せめて地下にガンダムのひとつも隠してあるぐらい言ってください」

それにしても麻生外相、誰もが言ってみたいけどひょっとして怒られるかもと思って言わなかった、当の本人に向かって「武勇伝やん!」を言っちゃうあたりが素晴らしい。(まあ妹が皇族に嫁いでいる麻生太郎にしてみれば皇太子も「親戚の若いの」ぐらいにしか思ってないのかもしれんが)

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