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2006/06/20

仕事をしないという仕事

セ・リーグがビデオ判定導入に反対(日刊スポーツ)

コミッショナーとかリーグ会長というのは仕事をしないのが仕事らしい。

巨人が李の本塁打を、一塁走者だった小関の三塁ベース踏み忘れで取り消された判定が誤審であるという抗議と、ビデオ判定の導入を提案していた件にセ・リーグの会長が回答したというのだが、その内容が素晴らしい。

リプレー映像による判定を取り入れておらず論評すべきではない

これは単に、ビデオに映ってても証拠にならない、と言い切ったという話ではない。本来であればリプレーの有無に関わらず判定の当否について検討して回答するべき事柄だ。それを「リプレー入れてないから論評しない」と言明したと言うことは、今後どのような誤審があろうとも一切関知しない、すなわち、誤審オッケーとお墨付きを出した内容と言っていい。(もっとも、巨人が「証拠」だと言い張るビデオもどっちとも取れる感じのビデオなんだけどね。)
ジャンパイアと言われる巨人びいきの判定もめでたく公認となったわけだ。巨人は抗議した甲斐があったというものだろう。

さらに今後のリプレー導入に関しても

科学の目でジャッジすることで野球が面白くなくなるという意見もある。審判員の肉眼による判断に基づいて判定して運営される競技という前提があり、その原則は守るべきだと考えます

という実にトンチンカンな意見で否定的なのである。
野球が本当に「審判員の肉眼による判断に基づいて判定して運営される競技」だというのなら、まず最初にやることは電光掲示板の球速とカウントの表示の撤去であるべきではないのか?(笑)

何がアウトで何がセーフかはルールではっきり定められている。
「審判員の肉眼による判断に基づいて運営される競技」であってもルール上アウトと判定されるべきプレイはアウトと判定し、セーフと判定されるべきプレイはセーフと判定する、という前提はいささかも揺るがない。見逃すことはあり得る、ということと、見逃してもいい、ということはまったく違う。
今回問題になっているのは、審判員が判定を下すべきプレイに関して、当事者同士の把握している事実関係が異なっているということなのだ。
肉眼による判断に基づいて判断しようにも、判断する事実の把握そのものが十分に出来ないというのだから、そこに機械の助けを借りるのは極めて合理的なことではないのか。
機械が判定するわけではない。機械の記録に基づいて審判員が判定を下すのだ。審判員の権威は(正確なジャッジを下すことによって)上がりこそすれ下がることなど絶対にない。

科学の目でジャッジしたら野球が面白くなくなる、というのはルールをきちんと守ったら面白くないということなのだから、その意見に理解を示すのであれば面白くなるようにルールを改正するべきだ。

つまり、どっちの立場に立とうとあんたらにはやるべき仕事があるのだ。しかしこの回答は要するに「俺は何も仕事はしない」と言ってるだけである。それでいいのかセリーグ会長。いいんだろうなぁ。

それで給料もらえるんだから俺がやるよ。やらせてください(笑)


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2006/06/19

二次元の人

先週の話だが、筑紫哲也のニュース番組をボケーっと見ていたら例の池袋の乙女ロード?の話をやっていた。「乙女ロード」とか言う割に乙女があんまり映ってなかったのは演出なのかどうなのか。

ま、それはさておき、例によって同人誌の売上げがウン億円ビジネスになってやおいがどーたらみたいな判で押したような話だったのだが、森永卓郎とかいう評論家がそのブームが来ていると演出したい理由付けに、したり顔で「二次元は裏切らないですから」とご講釈を垂れておられた。

馬鹿なことを言うもんじゃない。

二次元だって裏切る奴は裏切るっての。

オタクだったら二次元に裏切られた経験のひとつやふたつくらいあるはずだぜ。
筑紫哲也の番組に突っ込むのは野暮ってもんだが、それでもあえて。
森永センセイ、仕事だから仕方ないとはいえ、知らない分野にまでしたり顔で評論とかしないように。
いずれ「裏切られ」まっせ(笑)

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2006/06/14

干支は戌。俺も戌年。

昨年のスーパーボウルQB・ロスリスバーガー(スティーラーズ)がバイクで事故って大怪我したそうな・・・
まあそりゃ。オフにはバイクでカッ飛ばしたくなる気持ちもわからんではないが。
幸い命に別状はないとのことだが・・・9月の開幕に間に合うのかねぇ。


さて、今日14日は私の誕生日。宮内洋と一緒。(ちょっと嬉しい)
ええ年こいてプラプラ過ごしている楽な人生に感謝。
今年は自分へのプレゼントでこんなの買った。

探偵!ナイトスクープ Vol.1&2 BOX

改めて見ても、ナイトスクープってアホな番組だよなぁw(←誉めてるからね、念のため)
ナイトスクープの放送開始が1988年3月。私が関西に来たのが1989年3月。今でも私は四国の人間という気持ちと矜恃は持ち続けているが、関西在住の人間としての私の一部として、間違いなくナイトスクープで育ってきた感性というものはあると思う。アホの遺伝子ってやつ??

来月にはVol.3&4が出る。もちろん買う。
あ、今月は「シン・シティ」のDVDも出るんだったな。

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2006/06/10

俺様スタンダード

外食産業の評価の基準とは何だろう。
私はやっぱり「美味しいかどうか」だと思う。もちろん、味に見合った値段であることも大切だが。

ま、何が言いたいかというと。

「○時間煮込んだ秘伝のスープ」を自慢するラーメン屋。
お前らが何時間煮たか知らんが、それは食う側が美味しいかどうかとは関係ないやろ。3分煮込んで味の素、でも美味しければそれが正解なんだ。経過じゃなくて結果で勝負しろ。

カレーもそうだ。
何を混ぜてどんだけ煮込んだかは食う側には関係ない。(まあ、イスラム教の人とかは別として)
出てきたものが美味いかどうか、それが全てだ。

以前から主張していることではあるのだが、カレーとラーメンに関しては明確な基準を設定したい。

・マルタイ棒ラーメンを越えられないラーメン屋は店を出す資格なし

・ハウスバーモントカレーを越えられないカレー屋は店を出す資格なし

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2006/06/06

村上阪神の夢は潰えて

村上ファンドの村上代表が証券取引法違反で逮捕された。インサイダー取引を行ったとのこと。
まあ、ルールを破ったのなら罰は受けるべきだ。

一阪神ファンとして言うなら、阪神タイガースは身売りというか、経営陣を交代させた方がいい、とは思う。
阪神の球団経営陣は伝統的にファンの神経を逆撫ですることだけは抜群に上手い。

田淵、江夏、バースといった球団の顔を石もて追い
江川の横紙破りの片棒を担ぎ
最近ではナベツネのポチとして球界再編に大活躍ときた

阪神ファンが阪神タイガースにもっとも期待するのは何か。言うまでもない。

何があっても巨人にだけは負けるな
ということだ。
ナベツネに尻尾を振るオーナーなんかいらんの。
「1リーグ?巨人はんはセ・リーグで勝てへんから尻尾を巻いて逃げ出す、と。どうぞどうぞ。負け犬にはそれにふさわしい場所もありまっしゃろ。勝てもせんチームばっかり集まって勝手にやりはったらよろしがな。」ぐらいのことは言ってくれなきゃつまらないじゃないか。

そういう意味で実は私は村上ファンドによる阪神乗っ取りにある種の期待を抱いていたことは否定しない。
村上のポチはナベツネのポチよりマシではないのかと。
だから、今回の村上逮捕による阪急へのTOB成立には正直ガッカリしている。せめて村上氏には阪神の経営陣と刺し違えていただきたかった。逮捕はそれからでもいいだろうに、タイミング悪いよ特捜部も。

今回の騒動で一番的確なコメントを発していたのはデーブ・スペクター。
曰く。
「阪神が身売りして名前が変わったら、オール阪神師匠はどうなるのか」

そう。その程度の話だったのだ。結局のところは(笑)

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2006/06/02

最近のハマリもの

後輩の部屋に遊びに行くと転がっていたので「Fate/stay night」を没収してプレイしてみた。
売れた、というのは聞いていたけど・・・いや、これは売れるわw

とにかく燃える。エロゲーなのに萌えるんじゃなく燃える。つーかむしろエロシーンいらんだろぐらいの勢いで燃える。(文章書いてる奈須きのこの語り口自体が戦闘シーン向けなのだと思う。エロシーンがあんまりエロくないし)
ラストシーンは目頭が熱くなって泣ける。いやまあ、私は結構涙もろい方なので「どれみ」で毎週のように涙腺緩んでたりしたのであんまり当てにならないのだがw

そんなわけでちょっとだけやってみるつもりだったのが気がつけば全てのエンディングをコンプリートしてしまい、あまつさえファンディスクの「Fate/hollow ataraxia」を自腹で買ってこれまた大ハマリという事態と相成ってしまった。
寝落ちした時間も含まれているとはいえ、プレイ時間59時間とか表示されてるのを見ると我ながらアホやなと自分で自分を誉めてあげたくなる(え゛?)
5月はホント、Fate月間だったな。

さて、そのFateのマイブームもとりあえず一段落。
6月にマイブームになりそうなのが、先週から正式サービスの始まったMMORPG「ベルアイル」。「スターウォーズ・ギャラクシーズ」のサービスが終了してしばらくオンラインRPGはいいかと思っていたのだが、無料期間で試しにやってみたらなかなか面白かった。

まあ、戦闘はただのクリックゲーなんだけど、生産と国家のシステムが面白そう。
ゲーム世界に3つの国家があり、プレイヤーはどこか1つの国に「仕官」することができる。(いったん仕官した後も出奔して仕官先を変えることも可能)
仕官したキャラが指定された品物を国家に大量に「献上」すると、その国家に所属する生産系キャラが生産できるアイテムの種類が増え、高級品なども作成可能になる。(この「献上」で拡張する品目は各国こどに異なる。)
また拡張した品目は継続的に「献上」を続けないとまたもとに戻る。つまり自国の技術レベルを維持しようと思ったらみんなで協力して献上し続けないといけないのだ。生産のあるゲームでネックになる中盤のパワークラフトで上手くモチベーションを保たせるシステムではないかと思う。

昨夜も見知らぬ人の呼びかけで、技術レベル維持のための献上大会に参加してきたが、何か不思議な連帯感と達成感を感じた。月額基本料金が900円というのもありがたい。(但しガーディアンという使い魔を使う場合にはその維持に有料のポイントが必要になり、追加料金が発生する)

ま、今月はこれで行ってみようと思う。

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