« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »

2005/11/30

大相撲ダイナスト

なんか漢字の単語とカタカナの言葉を合わせると椎名林檎っぽいなw<タイトル

大相撲は今年の本場所を全て終了し、横綱朝青龍が年間完全制覇・年間84勝という大記録を成し遂げて幕を閉じた。いや~横綱が強いのは当たり前だけど、それにしても強いね。「横綱相撲」という言葉があるけど、朝青龍の相撲はまさにそんな感じ。
よく元相撲取りがK-1やら総合格闘技に挑戦しては敗れて「相撲は実戦じゃイマイチ」なんて言われたりもしてるけど、K-1選手や総合格闘家が逆に相撲の土俵に上がったらもっとひどい成績になるのはまず間違いない。
つーか、朝青龍って多分相撲も強いけど喧嘩はもっと強いってタイプだと思う。あの体つきと面構えはそんなタイプだよ。

で、このたび大関に昇進し注目を集めているのが琴欧州。ブルガリア出身ということでブルガリアヨーグルトの明治乳業が化粧まわしを贈ったり懸賞金をかけたりしているのが面白い。彼の活躍で明治乳業の株価は好調だと言うからこれはこれで明治乳業は元は取れているのだろう。
なんでも「角界のベッカム」とか言われてるらしいが、ブルガリア人をイギリス人になぞらえるのはなんか違うような気も。琴欧州本人も「角界のベッカムと言われてますよ」と言われて「ストイチコフ(W杯で得点王になったブルガリアのサッカー選手)にして欲しい」と言ったらしい。そりゃそうだよな。
テレビで大関昇進のニュースを見て「佐渡ヶ嶽親方はいいとして、なんで琴ノ若が紋付きで横に座ってるんだ」と疑問に思っていたのだが、琴ノ若は先場所で引退して佐渡ヶ嶽親方を襲名したのだとか。考えてみりゃ琴ノ若ってもう随分長いことやってたもんな。(調べてみたら幕内在位90場所で、蔵前国技館の土俵に上がったことのある最後の関取だったとのこと)まだ断髪式も終わってないので大銀杏のままで、どっちが昇進する力士かわかりゃしない、みたいな微妙な雰囲気だったが(笑)

んで、朝青龍はモンゴル人で琴欧州はブルガリア人なわけよ。
外国人でも真面目に稽古を積んで実力のある力士がきちんと出世するという意味では公明正大で結構なことだが、日本人は何をやっとるのかと。大相撲は自ら国技と大上段に打ち出ししているのだから、朝青龍や琴欧州の向こうを張ってバンバン真っ向から勝ち負けする日本人力士がいなきゃダメだろ。(外国人が出世しちゃいかん、という意味ではないよ。切磋琢磨する中に日本人がいなきゃいかん、という意味)
キャラ的なバランスという意味では、こう、隆の里みたいな力士がガーッと上がってきて欲しいよな。

あ、相撲と言えば普天王ブログは面白いね。
アメブロはサーバが弱いのか頻繁に「混み合っててアクセスできません」って出るので運が良くないと見られないのが玉にキズだが。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2005/11/28

選挙とかいろいろ

今日は大阪では市長選挙。投票率は33.9%。ホント、大阪と言うところはお上のやることに無関心な土地柄なのだなぁと。
実際のところ、今回の選挙はどうも腑に落ちない。辞任して再選された関市長は改革を実行するに当たって改めて市民の信を問うとかなんとかもっともらしいことを言っていたが、要するにいろいろと批判にさらされて職員の手当をカットしたことに対する穴埋めなのではないかという気がしてならない。(選挙の会場で座ってる係員は市役所の職員で、結構な額の休日出勤手当がつくのだそうな)
ホントに改革したいなら、そこらの町工場の社長でも連れてきて経費の監督をさせたることだ。そら厳しいという現実を職員の皆さんも肌で感じられるようになることだろう。

そんな私は本日は京都まで足を伸ばして関西学生アメリカンフットボールの試合を観戦。(あ、選挙は行ったよ。念のため)
関西学院大学vs立命館大学という頂上決戦と言うこともあり、ものすごい観衆の数だった。ありゃ同じ京都でやってるサッカーのパープルサンガより絶対客入ってると思ったw
試合の方は2点差で立命館の勝ち。この2点はいずれも2ポイントコンバージョンに失敗したもの。勝負事にればたらは禁物だが、関学が普通にキックで1点を取ってれば少なくとも同点だった。
おそらく、関学は引き分けて再試合となると前回も負けているので分が悪いという判断で賭けに出たと思われる。その考えはわからないではないが、勝ちを焦るあまり仕掛けるタイミングが早かったのは否めない。自分で自分の首を絞めた格好だ。
まあ、負けたものは仕方ない。また来年頑張るしかないよな。

響鬼はもうダメだね。
今日も井上センセーの脚本がスバラシすぎて涙で画面が見えなかったよ(笑)
仕事は速いんだからガンダムSEEDの脚本でも書かせたらいいんじゃない?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/22

始まりと終わりと・その2

(2005.11.23追記)
鉄人ママの社長ブログさんからのコメント。

命が尽きようとしている子供がいます。
できればリンクしてあげてください。
私にできるのはこれくらいですので。

『彩花ちゃんを救う会』http://save-ayaka.com/
携帯サイト http://save-ayaka.com/i/

転載だけしとく。私は一切責任持てないので「興味のある人は見てね」としか言えない。
行動はくれぐれも自分で判断して自己責任でするように。



皇室問題ではまたまた燃料が(笑)

皇位継承は長子優先で一致…皇室典範会議

相も変わらず女性天皇と女系相続とをごっちゃにして話が進んでおり、本当にこいつら有識者かという疑いを禁じ得ない。前のエントリでも書いたが、敬宮愛子内親王殿下は男系が皇統なので別に女系を容認しなくても即位できるのだ。
ついでにいうと、この有識者会議、「歴史観や国家観で案を作ったのではない」んだそうだ。憲法に国民統合の象徴と明記されている天皇の継承を議論するのは「国家観」の議論そのものだと思うのだが、それもなしでいったい何をどう議論していたのか説明して欲しいもんだ。お茶飲んで昼寝するだけならわざわざ偉い人呼ばなくてもいいじゃないか。俺も仕事のフリして昼寝したいからぜひ呼んでくれ(笑)

んでこの会議の結論が

・女性・女系天皇を認めるとともに、皇位継承順位は、男女を問わず出生順に決まる「長子優先」とすることで一致した。
というもの。つまりあれだ。お姉さんが結婚しても跡取りはお姉さんってことだ。そら家族みんなが辛いぞ。

試みに、この有識者会議のメンバーに聞いてみたいことがある。
こういう結論に至ったからには、「あなたの家の相続については、こっちで勝手に決めます。息子さんはおいといてお姉さんである娘さんに相続してもらって、お婿さんとの間にできたお孫さんのお嬢ちゃんがその後を継ぎます。ああ、あなたの希望は別に聞く必要はありませんよね」と言われれば当然有識者の皆さんは全員が諸手を挙げて賛成するはずだよな?できないのなら筋が通らないぞ。

なぜ本人達がどうしたいのか聞かないのかホントに不思議である。

さて、女系の相続を容認すると、皇統に属さない人間が即位できるようになるため、法律の上での天皇と天皇家の当主が別の人物になる可能性が生じる。そうなった場合法律上の天皇が国民統合の象徴としての敬意を集められるかどうかは極めて疑わしい。天皇家の当主が「自分こそ神武天皇以来の万世一系を継承する真の天皇なり」と強硬に唱えたら誰が反論できるのか。たちまち天皇家の当主の支持者が大勢現れるであろうことは想像に難くない。そうなれば法律上の天皇を立てた政府の信用もガタ落ちである。いくら政府の正当性は憲法だ実効支配だと言ってみたところで、日本は伝統的に、実権は誰が握るにせよ権威としてトップに天皇を戴いて錦の御旗を手にしないと政権の正当性に疑問符がつくのである。
だから我が国の歴史上、天皇を別の天皇にすげ替えて自分たちに有利なようにしようとした政治勢力は多々あったが、天皇制そのものの破壊を画策した政治勢力は外国製の思想を奉じる共産主義者ぐらいだったのである。そう言う意味では、はからずも今回こういった形で小泉政権がメイドインUSAの外国産であることがハッキリしたと言えるかもしれない(笑)

しかし今回左向きの人たちおとなしいな。もっと大喜びするかと思ったんだが。

| | コメント (7) | トラックバック (12)

2005/11/18

始まりと終わりと

今週は関西ではブッシュ大統領が来日とかで交通規制が敷かれて難儀していたわけだが、東京では紀宮殿下の結婚式でこちらも規制とか大変だったのではないかと想像。

天皇・皇后両陛下が披露宴までご出席されるのは異例とのことで話題になっていたが、娘の結婚式に出ないというしきたりはさすがに現代では違和感がある。ご出席は自然なことだと思う。

いずれにしてもどなたにかかわらず結婚というのはある意味新しい人生の始まりであり、おめでたいことである。

その一方でおめでたくない話も。

皇室典範に関する有識者会議なる諮問機関が議論の結論として、
・女性・女系天皇の容認
・長子相続
というのを打ち出したそうだ。
この「有識者会議」のメンツの胡散臭さはすでに指摘しているブログもあるが、座長はロボット工学の専門家でメンバーには権威の破壊を旨とするジェンダーフリーの推進に積極的な人もいる反面皇室制度の専門家がいないという構成で、一体何の有識者かと疑問である。何より天皇家の家督の相続を議論するのに当の天皇家の意見は「聞く必要がない」というのだから、天皇家にしてみればたまったものではないというのが本音だろう。
可能性は低いかも知れないが、「長子相続」と決定した後に皇太子殿下や秋篠宮殿下に男子が授かったりしたらこの決定は大問題になるのではなかろうか。

既にいろいろなところで指摘されていることだが、「女系の容認」というのはつまり、天皇家以外の血筋の人間を天皇として認める、ということである。
簡単に説明しよう。
現行の制度では今上天皇が崩御した場合、皇太子殿下が次の天皇となられる。で、現行では「皇統に属する男系の男子」が継承するとなっている。現在、男性の皇族は次の7方。( )内は今上天皇との続柄。

三笠宮崇仁殿下(叔父)
今上天皇陛下(本人)
常陸宮正仁殿下(弟)
皇太子殿下(長男)
秋篠宮文仁殿下(次男)
寛仁親王殿下(いとこ)
桂宮宜仁殿下(いとこ)

つまり世代的に皇太子殿下より下の世代の男性の皇族というのが存在しないのである。そこで皇太子殿下の第一子である敬宮愛子内親王殿下が皇位継承できるようにしよう、というのがこの問題のそもそもの話。
敬宮殿下は「男系」(父方の血筋)が皇統なので、歴史上に存在した女性天皇が皆そうであったように即位に当たっての血統上の問題はない。皇室典範さえ改正すれば済む話である。
問題はその次の世代。敬宮殿下が長じてナニガシさんとご結婚され子供が生まれても、その子は血統的には「男系」がナニガシ家で「女系」が敬宮殿下の母方の血筋である小和田家となり、どっちにしても皇統の直系ではないのである。ここに有識者会議の意図した通りめでたくも天皇家は2000年近い歴史に幕を下ろすというわけだ。天皇家の血筋でない人間が天皇になれば当然天皇不要論が台頭するだろう。ひょっとしたら熊沢天皇みたいなのも続々と現れるかもしれない。かくして天皇制も廃止が実現する。天皇制廃止をアッという間に現実のものとして道筋をつけた小泉首相は共産主義者に歴史的ヒーローとして語り継がれることだろう(笑)

第一義的には、天皇家といえども家督の相続という問題なので、やはり本人達がどうしたいのかということを確認するべきではないだろうか。長きにわたって歴史の荒波を生き抜いてきた天皇家のことだ。「お任せするのでなんとかして下さい」という話になれば、歴史に培われたなにがしかの知恵というものがおありになるのではないか。
おおっぴらには言えないウルトラCとかも持ってそうな気がする(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2005/11/11

久しぶりのガンプラ

知人にガンプラの製作を頼まれて引き受けたのでヨドバシに資材を買い出しにいったところ、レジの前にエロいポーズのテッサたんのフィギュアが山積み。こんな格好じゃなくてデ・ダナンの軍服姿だったら私もヤバかったかも(おい)
しかしこれじゃ玩具屋じゃなくて大人の(以下略)


んで、引き受けたはいいのだが、ここ1年ぐらいはUCHGシリーズの素組みばかりで塗装はとんとご無沙汰だった。最近だとマラサイの素組みとか。なんにもしなくてもほぼ完璧に色分けされてたらそら塗る気も起きないというもの。


というわけで引き受けたキットを作る前にリハビリのつもりで別のキットを購入。塗装の練習をすることにした。今回購入したのは・・・

1/144 ディスティ二ーガンダム


・・・・(^_^;)A

種デスは駄作と断言し「頼むからガンダムの看板降ろしてくれ」とまで言い放つ私がなんでまたよりによってディスティニーなのかと疑問に思われるだろうが・・・まあそのつまりなんだ


BD-1



BD-2





ブルーディスティニー

って駄洒落がやりたかっただけなんだ。ごめんな(笑)


しかしデジカメが低性能でかえってよかった。実物はあまりたいした出来じゃないのだ(^_^;)
まあ、いろいろと忘れていたことも思い出したので、引き受けた分はもっと綺麗に塗れると思うが。

やっぱプラモは楽しい、ということを思い出したのが最大の収穫かも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/11/08

神学論争

最近面白くてよく眺めている「世に倦む日日」が珍しく他人の反論に反論をはじめた。なぜ「珍しい」のかといえば、このブログは自分が気に入らないトラックバックは削除するブログで、いろんなサイトで山ほど突っ込まれていても徹底して自分の言いたいことだけを居丈高に言い放つめげない姿勢は一種の感動すら覚える。

・アクセス数をやたら気にして自慢する
・「ブロガー同盟」とやらをやりたがる

というあたりが私の笑いのツボなのだが、何より文章の偉そうな語り口が爆笑ものなのである。

つい先日も「カッシーニが説明してくれる二段階革命論はまさに釈迦に説法だが」などとフレーズ快調で大爆笑させてもらった。自分に対して「釈迦に説法」というのがウケ狙いじゃないから余計に面白いんだよな。どんだけの偉いさんか知らんが、私からは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と説法しておく(笑)

んで、その釈迦に説法をかましたのが「カッシーニでの昼食」。共産党の党員の方が書いているブログだ。
論争そのものは「共産主義がどうたらこうたら」みたいな話なのでたいして面白くもないが、「反論するなら専門家に頼んだ方がいい」と相変わらず絶好調な「世に倦む日む日」がいつまた大爆笑させてくれるのかと思うと目が離せない。

敵に塩を送るというわけではないが、共産主義の議論を交わしている人々に少し提案するならば、 「○○的○○論の○○的諸○○」は業界用語だという自覚を持った方がいい。念仏のようにとにかく唱え続ければご利益があるというものでもあるまい。とりあえず製造業の中小企業のヒラ社員である私に全然実のある言葉として届かないんだから、「労働者」には届かないってことだぞ、多分。ちゃんと「日本語」にして説くべきだ。

もうふたつほどヒントを。
1.お客様は神様です。
2.神学論争に一番強いのは無神論者である。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

« 2005年10月 | トップページ | 2005年12月 »