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2004/07/30

NFL 2004-今年の戦力-

さて7月も終わり、8月になるとNFLもプレシーズンゲームが始まる。
今年はマニング弟やペイトン息子といった大物ルーキーの去就も楽しみなんだけど、とりあえず自分のメモ代わりに、今シーズンの主だった選手の出入りを。

マイアミ・ドルフィンズ
・リッキー・ウイリアムス→引退(!)
・ブライアン・グリーシー→タンパベイへ
・A・J・フィーリー→フィラデルフィアより獲得
・ブロック・マリオン→デトロイトへ

ニューイングランド・ペイトリオッツ
・コーリー・ディロン→シンシナティより獲得
・ボビー・ハミルトン→オークランドへ

ニューヨーク・ジャイアンツ
・ヴィニー・テスタバルディ→ダラスへ

ボルティモア・レイヴンズ
デイル・カーター→セインツより獲得

シンシナティ・ベンガルズ
・コーリー・ディロン→ニューイングランドへ

クリーヴランド・ブラウンズ
・ジェフ・ガルシア→サンフランシスコより獲得
・ティム・カウチ→グリーンベイへ

ピッツバーグ・スティーラーズ
・デュース・ステイリー→フィラデルフィアより獲得

テネシー・タイタンズ
・エディー・ジョージ→ダラスへ
・ジェボン・カース→フィラデルフィアへ
・フランク・ワイチェック→引退
・ゲーリー・アンダーソン→引退

デンバー・ブロンコス
・エド・マキャフリー→引退
・シャノン・シャープ→引退

オークランド・レイダース
・ボビー・ハミルトン→ペイトリオッツより獲得
・ウォーレン・サップ→タンパベイより獲得

ダラス・カウボーイズ
・エディー・ジョージ→テネシーより獲得

ニューヨーク・ジャイアンツ
・カート・ワーナー→セントルイスより獲得

フィラデルフィア・イーグルス
・テレル・オーウェンス→サンフランシスコより獲得
・ジェボン・カース→テネシーより獲得
・A・J・フィーリー→マイアミへ
・ジェイムズ・スラッシュ→ワシントンへ

ワシントン・レッドスキンズ
・ジェイムズ・スラッシュ→フィラデルフィアより獲得

デトロイト・ライオンズ
・ブロック・マリオン→マイアミより獲得

グリーンベイ・パッカーズ
・ティム・カウチ→クリーブランドより獲得

タンパベイ・バッカニアーズ
・ウォーレン・サップ→オークランドへ

サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ
・テレル・オーウェンス→フィラデルフィアへ
・ジェフ・ガルシア→クリーブランドへ

セントルイス・ラムズ
・カート・ワーナー→ニューヨーク(G)へ


エディー・ジョージ、ウォーレン・サップ、カート・ワーナー、テレル・オーウェンスといったチームの顔的なビッグネームの選手でも移籍するってのは、まあ、そういう世界とはいえすげぇ話だよなぁ。
それにしてもリッキーの突然の引退発表にはビックリ。つーかドルフィンズ、リッキーなしで勝てるのかよ…

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2004/07/29

愛はさだめ、さだめは死

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ナベツネは独占禁止法より強し!?

実際問題として独禁法の適用は難しいとは思う。まさに「テクニカルな法解釈はさておき」なのだ。
だってプロ野球って客がいなくても成立する、というか、図らずも昨年のダイエーが実証してしまったように、客がいても成立しない事業なんだもの。独禁法の目的に謳われている「一般消費者の利益を確保するとともに、国民経済の民主的で健全な発達を促進すること」とは関係のないところにあるのがプロ野球なのだと思う。

そして相変わらずファンは徹底的に無視されっぱなしのプロ野球の再編は、どうやらロッテとダイエーが合併して1リーグ10チームになるらしい。阪神が提案した2リーグの可能性もまだあるそうだが。
阪神ファンの立場としては、正直もうどうでもよくなってきた。みんなで潰れたいって合唱してるんだからそんなに潰れたければ潰れればいい。

それよりも、だ。

阪神が巨人に膝を屈するなどあってはならないことだぞ

阪神ファンがもっとも怒るのは「巨人に負けること」である。「他所には負けてもええけど巨人にだけは負けるな」というファンの声は誰でも一度は聞いたことがあるだろう。実際の経営的な部分がどうだろうが1リーグになろうがなんだろうが、阪神が巨人に膝を屈するなどファンの手前あってはならない。(見えないところでうまくまとめなさい、という意味ねw)試合に負けだだけでも腹立たしいのに、リアルな部分で夢を売る商売がその夢自体をぶちこわしてどーすんの?
藤村富美男も村山実も草葉の陰で泣いているぞ。

6・28ハッスルハウスの小川直也のマイクより。

あんた全然ハッスルしてねえんだよ!
男には一生に一度ハッスルしなきゃいけない時があるだろうが!
今ハッスルしなくていつハッスルするんだよ!

この檄で川田ですら「やりたかないがお客さんが大切だから」と言ってハッスルしたわけだ。
野崎社長、今ハッスルしなくていつハッスルすんだよ。「お客さんが大切」じゃないのかよ。

前にも書いたが。
この手の世界で大切なのは「志」と「誇り」だ。
それを忘れたプロ野球に未来なんてない。

それともうひとつ。

神か悪魔か…高校球児に「ハッスルポーズ」禁止令(夕刊フジ)
高校球児が憧れのトッププロの真似をするのは当たり前だろうに。(まあ、トルネードハッスルはアカンと思うけどさw)ハッスルポーズはガッツポーズと違って自分に気合を入れるためのポーズなので、マナー違反にはならないと思うんだけどなぁ。清原だって相手に向かってはやらないよ。
かつて松井秀喜が徹底した敬遠攻めに遭いチームが敗れたとき「勝ち負けにこだわりすぎず高校生らしいプレイを」などと寝言を並べ立てたのはトーナメント形式の大会を主催している高野連の人々であった。
ひとこと感想を言うならば。
何がやりたいんだコラ!(笑)

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2004/07/28

戦争が終り、世界の終りが始まった

ティプトリーJr.に続いて今回のタイトルはディック。好きやねぇ、私も(^^;

うちにトラックバックをいただいたbさんのサイトを拝見していると「戦争のつくりかた」という本(というか冊子)が3万部も売れたんだとか。で、どんな冊子なんだろうと読んでみるとまあ日本が戦争の出来る国になることに警鐘を鳴らすといった内容のもの。(本記事中の引用は全てこの「戦争のつくりかた」からのもの)
ただ、あまりに事実を無視した記述やミスリードを誘う部分が多く、こんなものを世の子供に読まされてはたまったものではないと感じたので、いちお、ツッコンでおく。

もちろん戦争はしないにこしたことはない。
だが「平和だ反戦だ」と念仏を唱えているだけで戦争と無縁でいられるわけでもない。

国のしくみやきまりをすこしずつ変えていけば、戦争をしないと決めた国も、戦争できる国になります

これはその「念仏派」の典型的な主張。戦争は仕掛けられることもある、ということを完全に無視している。現に今「戦争をしないと決めた国」である我が国の領土・竹島は韓国軍によって占拠されているではないか。戦争をしないと言ってみたところで現実には武力による侵攻を受けているのである。「念仏派」の皆さんには是非このことを認識して頂きたい。
戦争のことは ほんの何人かの政府の人で決めていい、というきまりを作ります
この文章の隣にテーブルを囲んで密談している「ほんの何人かの政府の人」らしき挿絵があるのだが、その中に軍服を着た人が混じっている。私の勉強不足かもしれないが、この冊子が「戦争したい人たち」と呼ぶ改憲論者の意見にもシビリアンコントロールの放棄を謳っているものはないと思う。むしろシビリアンコントロールの放棄を熱心に訴えていたのは自衛隊のイラク派遣に際して自衛隊の基地にデモをかけて「行くな」「命令を拒否しろ」などと言っていた反戦派の市民団体の人たちの方だろう。意図的かつ悪質なミスリードを狙った挿絵だと言わざるを得ない。
みんなで、ふだんから、戦争のときのための練習をします。
「戦争をしない国」の永世中立国スイスや常備軍のないコスタリカでも普段から「戦争の時のための練習」は行っている。いざというときのための備えはしておくのが当然だ。銀行だって自分から余所の銀行に強盗に入ったりはしないが、強盗に入られた時のために防犯訓練をしている。(それでも強盗には入られる)
学校では、いい国民はなにをしなければならないか、をおそわります。
世界中のどこを見ても、国家による教育とはその国家にとって有用な人間になるように行うのが普通である。祖国への反感を延々と教えつづける日本の教育が稀有な例なのだ。それに戦後の平和ボケの時代にも「いい国民はなにをしなければならないか」なら教わっている。国民の義務は納税・勤労・教育だと学校で教わったはずだ。
町のあちこちにカメラがつけられます。いい国民でない人をみつけるために。
「いい国民でない人」というのは要するに犯罪者のことなんだが、この文脈でそう思う人はいないよな。なにやら思想統制による管理社会のようなものとミスリードするように意図的に仕込まれている表現だと思う。
戦争が起こったり、起きそうなときは、お店の品物やあなたの家の土地を 軍隊が自由に使える、という決まりをつくります。 いろんな人が軍隊の仕事を手伝う、という決まりも。
当たり前だ。どうせほっといたら攻めてきた敵が好き勝手に略奪していくのである。国民と軍隊とが協力して祖国を守るのが当然ではないのか。仮に住民が避難した市街地で戦闘が発生したとして、自衛隊が民家を利用できずにドンパチしたりするハメになったら戦術上非常に不利だ。
戦争には、お金がたくさんかかります。そこで政府は税金をふやしたり、わたしたちのくらしのために使うお金をへらしたり、わたしたちからも借りたりしてお金を集めます。
おやおや?戦争してなかったこの60年近くの間にも延々と「税金ををふやしたり、わたしたちのくらしのために使うお金をへらしたり、わたしたちからも借りたりしてお金を集め」て来たあげくに借金だらけになっているのは無視するわけね。これも意図的に事実を無視した悪い文章だね。
政府が、戦争をすると決めたら、あなたは、国のために命を捨てることができます。(中略)政府はほめてくれます。国や「国際貢献」のためにいいことをしたのですから。
政府が国のために尽くして命を落とした人をほめるのは当然のことで、世界中の国々で普通に行われていることだ。それは別に戦争とは関係ない事柄でも同じことで、悪いことでもなんでもない。国や国際貢献のためにいいことをした人をほめたら何かマズいのだろうか?
ついでに言うと、戦争で死ぬことは「命を捨てること」と同義ではない。広島や長崎で原爆によって命を奪われた人は「命を捨てた」わけではないぞ。
人のいのちが世の中で一番たいせつだと、今まで教わってきたのは、間違いになりました。
そんなことを教わった覚えはないし、何が一番大切かはひとりひとりが感じて考えて時に傷つきながら自分で見出していくものだと思う。「いのちが一番たいせつ」でも「国が一番たいせつ」でも、教わったことに疑問を持たずにそのまま受け入れるという点でこの両者は同じだということに気づいて欲しい。

・・・とまあ、思いついた限り突っ込みを入れてみた。もちろん、どう思うかは読んだ人の自由なので、「戦争のつくりかた」にも私のツッコミにも賛否があっていい。意見の違う人同士でないと議論にはならないのだから。
おそらくは、「戦争のつくりかた」の著者も多くの批判を受けることは覚悟した上で公表しているのだと思う。その点だけは評価したい。

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2004/07/26

ハッスル4

今日は待望のハッスル4。
昼間にJWA関西を観戦したのはいいけど、帰りに夕立に降られるわその夕立の落雷で電車は遅れるわと何やら怪しい雲行き。JWA関西も一緒に観戦したいなばさんと我が家でPPV観戦。

冒頭部分でこれまでの流れをおさらいするVTRが流れたんだけど、先月28日のハッスル・ハウス(後楽園ホール)での川田のハッスルポーズやら、今回誰が出る出ないといった記者会見スキットやらが紹介されてもうそれだけでもかなりお腹一杯にw

結局今回のカードはこう。
カズ・ハヤシ,レオナルド・スパンキーvsジョシュ"ザ・エルビス"ダニエルズ,サンジェイ・ダッド
後ろの二人は初めて見る選手。どうもスパンキーとはだいぶ試合をこなしているようで、テンポがいい。こういうスピードと動きのキレで見せる試合は個々の技のキレも大事なんだけど流れを止めないテンポのよさってのが絶対に必要。フィニッシュの合体技ではちょっとスパンキーがグダグダになっちゃったけど、まあ及第点はあげていいと思う。
サンジェイ・ダッドは尻尾のついたロングタイツで"猿キャラ"だったのが面白かった。

金村キンタロー、石井智宏、田中将斗、本間朋晃、フライング・バンパイヤ16世、スティーブ・コリノ
第2ハッスルはこの6人でのロイヤルランボー形式でのハードコアマッチ。石井のところは最初長州力ということだったのが「この程度の相手に長州さんが出るまでもない」と石井が出場を志願したとのことで変更に。てことはメインで小川と組む「超大物X」って長州なの?つうか、長州以外にありえないんだけれども、小川と長州が組むなんてちょっと考えられんよね、と悩んでしまう。ここらへんの「悩む」ってのはちょっと忘れてたプロレスの楽しみかも。
ちなみにこの試合オーバー・ザ・トップロープというルールだったのだが、フライング・バンパイヤ16世、入ってくるなり花道に向かってスワンダイブ式で飛んで行ったw失格にならなかったということは花道はセーフなのかな。
えーと、誰が勝ったんだっけ。田中だったかな。いいや別に。

ハッスル仮面vsスペル・クレイジー
謎のヒーロー、ハッスル仮面が登場・・・したのはいいんだけどこのハッスル仮面、なんともユル~い体型。試合のほうもスペル・クレイジーに動いてもらって適当にラナとかで繋ぐという典型的な「パッとしないテクニコ」。
スペル・クレイジーお疲れ~ってな試合だった。

崔リョウジ、藤井軍鶏侍vsマーク・コールマン、ムッシュ・ド・バルバロッサ
ムッシュ・ド・バルバロッサは地中海を荒らしまわった海賊の生まれ変わりなんだとか。地中海の海賊でバルバロッサつーたら、ハイレディン・バルバロッサなんだろうけど確か彼はトルコの人だったのでは・・・トルコ人が生まれ変わってなぜ「ムッシュ」なのか謎w
コールマンはPRIDEよりハッスルのほうが生き生きしてるね。まさにハッスルしまくってます!って感じでw

川田利明、横井宏孝vsジャイアント・シルバ、サイゴ・ザ・デス
試合前のVTRで小川が川田に新コスチュームを贈ったというスキットが。ポスターのイメージから、ブルース・リー風の衣装らしい。VTRでは怒りをあらわにして付き人を蹴飛ばしていた川田だったが、いざ入場になると「燃えよドラゴン」のテーマでその小川が贈った(という話の)黄色いコスチュームで登場。ヤンヤの大歓声を浴びていた。
横井が敗れると川田はマイクで「お前ハッスルが足りないんだよ!!」と横井を一喝。今回はその通りw
川田も本来こういうのは嫌いじゃないんだろうし、「ハッスルだから」というエクスキューズもあるとはいえ、いとも簡単に変身しすぎw面白いから大歓迎だけどね。

ここで休憩。休憩明けには「ハッスル音頭」が本邦初公開。
♪ハッス~ル ハッス~ル ビタ~ンでドン!
やばい。これ脳内で回りそうww

橋本真也vsガマ大王
"ハッスルキング"橋本もド派手なコスチュームにアフロのカツラで「勝手にしやがれ」で入場。対するガマ大王はどっから連れてきたのか知らんけどとにかくデカい、デブい、キモい(全身にガマの油?を塗りたくってるし)という外国人選手。これにZERO-ONEのお家芸とも言える悪徳レフェリーが加わりハッスルキング大苦戦。
これってシリーズの途中でやるような展開だよなぁ・・・ビッグマッチではちょっと寸足らずというか。その意味でハッスル・ハウスは今後も継続、いやむしろアリーナ規模のハッスル興行よりも回数を多くしてきめ細かいストーリー展開を見せていくべきだと思う。要するにPPVを楽しむためにはRAWとかスマックダウンとかがいるってことやね。

坂田亘vsケビン・ランデルマン
プロレスラーと格闘家の一戦。(もちろんランデルマンがプロレスラーっすよ。念のため)ランデルマンは熱心に練習しすぎたのか左の膝にテーピング。誰に教わっているのかは知らないけど相当練習を積んできたようで、ちゃんと「プロレス」になっている。一方の坂田もプロレスっぽい動きはしてるんだけど危ない技が多くて見ていられない。相手が筋肉の塊のランデルマンでなかったら大怪我させてるぞ、というシーンが何度もあり、もうちょっとプロレスを勉強した上でハッスルして欲しいと思う。ケガをしない、させないというのは立派なプロの技術なのだから。
ちなみに、試合の後半でランデルマンはコーナーからのムーンサルトを披露。どうもこの練習をしてて膝を痛めたんじゃないかと思われ(笑)
ランデルマンはいいねぇ。PRIDEでもハッスルでも面白いという意味では小川と双璧と言ってもいい。

小川直也、超大物X vs ダン"ザ・バッファロー"ボビッシュ、アン・ジョー
超大物Xはやはり長州!いやこれは素直にビックリ。まさか小川と長州が組むなんてねぇ。
で、まあ正直言ってXが長州なら試合の結果は○長州-●アン・ジョーだよなぁ(^^;きわめて順当な結果だったけどそれはそれで全然OK。
あとは長州がハッスルポーズをやるかどうかが焦点だったのだが、高田総統が登場してスキットを始めると「なにマンガの世界に浸ってるんだよ」と言い残してそそくさとリングを後に。小川も「長州さん今日はチョット無理なんで、次回必ずやってもらえるように・・・努力します!!」と裏ではしがらみだらけな実情を滲ませつつもなんとかお客さんには誠実に対応したいという気持ちの見えるマイクがすばらしかった。ハッスルハウスのVTRでも思ったんだが、小川っていつのまにかマイクが上手になってるなぁ。

そして困ったことに「高田はどこまでも高田」の法則が今回も発動。
総統がさんざん好き勝手に悪態をついて「最後に一言!」と締めに入ったのはいいが、その締めの部分でよりによって「プロレス」という単語を噛んでしまいやがったww
客席は瞬時にヒートアップ。そりゃそうだよな(笑)
またまた「高田はどこまでも高田」なのだということを強烈にアピールして煙の中に消えていったのであった。

そして残されたハッスル軍で抜群に面白かったのが川田。
「おい小川、ハッスルがお前だけのものだと思うなよ。俺は『俺だけのハッスル』行かせてもらうから」
「今後ここでは俺は『ハッスルK』だ!」
といくらなんでもハッスルしすぎだろというぐらいハッスルしまくり。
「ハッスルK」を名乗らせるんだったら「ハッスルキング」は「キンクハッスル」にしといたほうがよかったかもねぇ・・・

全体を通じて、ハッスルは回を重ねるごとに内容が良くなっていると思う。次回は9月。楽しみにしたい。
ってその前にPRIDE GPの決勝戦か。高田総統がこの決勝戦もハッスル査定試合だなんて言ってたなぁ。
「優勝なんてこれっぽっちも狙ってない」小川がどこまでハッスルできるのか。こちらも非常に楽しみだ。

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2004/07/21

たったひとつの冴えたやりかた

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「悩める母親党」をブログ上で旗揚げしよう!

久々に「週刊!木村剛」へのトラックバック。
というか最近、仕事でミスってしまってその後始末でブログどころではなかったのさね。やっとひと段落。ふうぅ。

私は独身で、結婚したり子供ができたりする予定も意欲もまったくないので、育児の問題について各家庭で親御さんが抱えている問題については、正直わからん。まあ男女平等とかジェンダーフリーとか言ってると育つもんも育たんわな、というくらいのことしかわかんない。(「オヤジ」と「オフクロ」は「分担」できる「役割」などではないと思う。)

現代の価値観として、子供を育てるのは負担である、という認識が定着している。
家事も「負担」で夫婦で公平に分担するべきだとかなんとか。え~と、「分担」してお父さんが娘さんの下着を洗濯したりしても大丈夫なんだろうか(笑)
ま、それはともかく、要するに、現代においては子育ては負担なのである。普通に働いていたら子供なんか育てている場合じゃないのである。少子化も当然ではないか。

では、少子化が「問題」なのはなぜか?年寄りがリタイアしてから食わしてくれる人がいなくなるからである。
ならば、問題の解決法は次の3つのどれかになる。

1.子供を増やす
2.年寄りを減らす
3.我慢する

で、もともと現状で我慢できないから「問題」になっているのであり、その動機が「年寄りの面倒を誰が見るのか」なのだから2と3はハナっから×。要するにどうやって子供を増やすか、という話なわけだ。

で、実のところ答えは簡単やねん。産まれる人数で足りひんなら貰てくるしかないやん。
ウルトラマン最終回のゾフィーよろしく、「命をふたつ持ってきた」という世界であるw
世界を見渡せば人口は爆発的に増加する傾向にある。少子化なんぞに頭を抱えているのは一部の国だけで、たいていはどうやって子供の数を減らすかということで悩んでいるのである。中国を見よ。「子供はひとりしか作ったらアカン」とやっきになっているではないか。(そのあおりで第二子以降は不法に売り飛ばされているという噂もある)
別に中国に限らない。子供が生まれすぎて困っている国はいくらでもあるのである。
育てるのが「負担」だから子供を育てるのはムリ、とか、実の親と離ればなれにするのはヒドい、とか言うなら育てる人もセットで貰ってくるといいのだ。
つまり家族単位で例えば子供が3人以上いる世帯に限って移民として受け入れる、といった方策である。どーせ中国人なんてほっといてもガンガン密航してきて悪事を働くんだから(外国人犯罪者の構成比のトップは中国人)、正規の移民としてガンガン受け入れれば密航が無意味になって犯罪を抑制する効果もあるかもしれないし。

子育ての問題は子供のいない私にはよくわからない。
ただ、少子化の問題は上述の通り「移民の受け入れ」という手段で解決できはしないだろうか。
子供を育てるのはムリだけど子供が減ったら困る、ってんだから育てても困らない他人様を連れてきて育てて貰うしかないじゃんかw って話でね。
話をシンプルにするために細かい問題は敢えて無視しているけど、大筋ではいいと思うんだけどなぁ。

どうでしょう?

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2004/07/18

K-1韓国

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K-1韓国

連休ということで家でスカパーをザッピングしてたらフジテレビ721でK-1韓国の生中継が。

・・・つまらん。

なんちゅーか、全体的に殺気がないよね。「勝ちたい」じゃなくて「ムッコロス!」「ぶちのめす」ってのが見たいんだけど。今回の大会がハッスル査定試合だったら合格してたのはバンナぐらいじゃねえの。そのバンナにしたって自分が久々の試合で復活をアピールしようとハッスルしてただけで、韓国初のK-1なのにK-1を広めようとハッスルしてる奴が全然いねぇ。お前ら全員小川直也の爪の垢を煎じて飲んで目を覚ましてくださ~い!

ところで、1回戦が終わった後に角田がリングに上がって「曙に勝った中国のなんとか選手は骨折したので棄権、リザーバーの選手も負傷してて出られないので曙が復活」とアナウンスして選手がひとり入場したところでいきなり中断して休憩。休憩が終わると曙の復活はなかったことになっていて、韓国人のリザーバーの選手が登場するというわけのわからんことがあった。裏でどういう事情があったかはしらんが、こういう仕切りの段取り違いはあっちゃいかんと思うなぁ。

やっぱ石井館長ってイベントの仕切が抜群に上手かったんだなぁ、と改めて感じた興行だった。
高田総統、ハッスル軍よりK-1の方がとっとと潰せそうですよ。ビタ~ン!!


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2004/07/11

今日は参院選

曽我さん一家、1年9か月ぶり再会
タイ少女メビサさん、在留資格の3か月延長許可

よかったねぇ、選挙前でw
どっちもこの時期に実現というあたりが露骨な選挙対策ですな。ついでにプロ野球の合併問題もなんとかしてやったら票が集まるんじゃないかな(笑)

今日は参院選。まあ参議院というところは何の役に立っているのかという疑問はあるにしても、これが終わると当分国政選挙はないわけで、目立った勝ち負けがつくとその政党がゴタゴタしたりするので、まったくの無意味ではないと信じたい。

いちお、各政党のサイトを眺めてみた。
自民党

小泉改革が軌道に乗った昨年の秋以降、わが国経済は順調に回復を続けています。

ほんとかなぁ、これ。街を歩くとここ2~3年で「テナント募集中」「貸店舗」という看板の掛かった空き家がやったら増えてるような気がするんだけど。トヨタは絶好調で大儲けかもしれんけど、潰れてる店って絶対増えてるよ。

公明党

(綱領の一部)
いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。

それは北朝鮮の主体思想だよwまあ公明党はもともと「回し者」なわけで、誰に回されているのかは関係ないのかも。

民主党

性別役割分業を固定化しない(ジェンダーフリー)社会こそ、日本を再創造するカギとなります。

はい、アウト(笑)
なんで西村真悟が民主党にいるのか不思議でたまらん。

社民党

・国や地方公共団体の審議会などにおける女性委員の割合をチェックし、女性比率40%を目指します。
・真に平等な社会を実現するため、各自治体における男女平等参画条例の制定を促進します。

こっちもアウト。まあここは元々寝言しか言わない政党だしな。

共産党

日本国憲法のすべての条項を厳格にまもります。

日本国憲法の第七条には天皇が国会を召集することが定められているが、共産党は国会の開会式に出てきた試しがない。今現在守ってねえじゃんって話だよね(笑)

こうやってみるとどいつもこいつもろくでもないなぁというのが正直なところ。小泉さんじゃなくてもうちょっとまともな人が頭にいる自民党だったら考えるけどね~
実は選挙では「白票」(何も書かずに投票する)は有効な投票だ。(得票率を計算するときの分母に含まれる)(←ご指摘を受けてきちんと調べてみたら無効でした。すんません)どこも支持しないという意思表示は可能なのである。ろくな候補者がいないから投票しない、ではなく、ろくな候補者がいないから白票を投じる、というのが本来あるべき姿。(←つーわけでここも「あるべき姿」というのは言いすぎですね。ただ、コメントでも書いた通り、投票しないよりは白票の方がいいという主張には変わりありません)最近の選挙では投票に行かない人が4割とか5割いるのだから、この票数が白票で投じられると実は結構でかいと思うんだが。

とりあえず、今から投票行ってこよ。(ちゃんと投票しましたよ。念のため)

♪選挙の日って ウチじゃなぜか 投票行って外食するんだ(ザ☆ピ~ス/モーニング娘。)

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2004/07/08

老人と膿・その2

オーナー会議とやらで1リーグ制がほぼ確定的になったんだとか。
ライブドアを門前払いにしておいて「5球団でパ・リーグの運営は無理」だの、巨人のオーナーが「球団のエゴは捨てて」だの、選手がオーナーと面会したいというのは無礼と言ってみたり(アポなしで押しかけたとかじゃないよ。「面会したい」と言うこと自体が無礼なんだってさ。人と会うのを嫌がるブン屋って新しいかも(笑))だの、老人性痴呆症の症状としか思えないようなお達者クラブの皆様の言動が次々と漏れ伝わってくる。
しかも今日の大スポによれば、近鉄の社長は「清原は給料泥棒。あいつこそ糾弾せなあかん!」と放言しておきながら、その清原に「100億出してもいい」とこれまた放言したナベツネの口利きで合併に動いたのだとか。まさに「泥棒に追い銭」してる奴が持ってきた話にホイホイのっかったわけだな。社長さん、経営者としてそらマズいでしょ。

この人達を見ていると、商売ってお客さんがいなくてもできるんだ~と誤解しそうになる。
「今までにこれだけの努力をしてきたけど立ち行かなくなりました。ついては今年ダメだったら廃業しますのでファンの皆さん応援してください」ぐらいのことは言っても良かったんじゃないの?
ここまで徹底的にファン(客)を無視してまだ商売しようって言うんだから、呆れる。
そんなに潰れたければ、勝手に潰れればいい。

前の記事で言ったとおり、球団の数が減ったら密度が濃くなると思ったら大間違いだ。出て行くのは「使える奴」。一流選手が我も我もとメジャーを目指し、出がらしの1軍半の選手でショボショボと試合をやっている姿が目に浮かぶ。

今やBS・CSでいくらでもメジャーの試合が見られる時代だ。わざわざつまんない日本のプロ野球の試合を見る必要なんてないのだ。コンテンツとしての魅力を維持できなければ、地上波デジタル放送の開始とともにプロ野球をテレビで見る人は激減することだろう。減った枠でNFL流してくれたら私は文句ないけどね(笑)

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2004/07/01

老人と膿

ライブドアが あらわれた!
ライブドアの こうげき!
ナベツネは すばやく みをかわした!

ナベツネは「ガッペイクチキキ」の じゅもんをとなえた!
オリックスときんてつの しゅりょくせんしゅが なかまになった!
ナベツネは「1リーグ」の じゅもんをとなえた!
プロやきゅうを たおした!

♪ちゃらららっちゃっちゃっちゃーん

…とまあ、今後の展開を含めてドラクエ調に語ってみた(笑)
いくらナベツネが「球界のため」「将来のため」と言い募ったところで、肝心の放映権料の分配には絶対反対なのだからその真意は明白だ。彼にとって「球界の将来」とは巨人(だけ)の将来なのだ。野球の人気自体がなくなれば巨人もクソもないということがまるで理解できていない。
いやむしろ、ナベツネはそのあたりも全てわかった上で自分が死ぬときにはプロ野球を殉死させようというつもりなのかもしれない。始皇帝の兵馬俑みたいなもんだな。

プロ野球が1リーグになるとはどういうことか。
簡単に言うと「プロ野球選手」という職業の人が減るということだ。
人が減るということは「出て行く人」と「追い出される人」とが増えることを意味する。
追い出される人とは、第一線で活躍する技量や運が少しばかり足りなかった人だ。これはある程度仕方ないと言えば仕方ない。プロは結果が全ての世界なのだから。
問題は「出て行く人」、つまり腕に覚えがありメジャーに行く人の方だ。リストラを断行する企業が早期退職者を募集すると真っ先に手を挙げるのは「ヨソへ行っても食える人」である。プロ野球とて例外ではない。いつ球団がなくなるかと心配しながらプレーするぐらいなら、メジャーを選択するというのは大いにあり得る。そして、使える選手ほどその思いは強いはずだ。だってプロは結果が全ての世界なのだから。
今でも野茂、イチロー、松井といった選手がメジャーに行き、日本のプロ野球はメジャーのファームになりつつあるとファンは感じている。その流れを自ら加速しようとしているのだからプロ野球は「自殺しようとしている」。

しかも今回の近鉄・オリックスの合併話はまったくファンを無視した密室で話が出てきたもの。「球団経営もビジネス」というなら客を無視してはいかんと思うのだが、まったく客というものを気にもしていない。これで将来を語っても暗いだけだと思う。

参考までに、下のふたつのサイトを見比べてみて欲しい。
日本野球機構オフィシャルホームページ
Jリーグ公式サイト
Jリーグの方は「about Jリーグ」というコーナーで「フェアで魅力的な試合を行うことで、地域の人々に夢と楽しみを提供します。」とぶち上げ、傘下の各チームの経営状況まで公開している。プロ野球機構のサイトにはこういう基調の提示がまったくない。
野球協約には第3条第1項に「(協約の目的)わが国の野球を不朽の国技にし、野球が社会の文化的公共財となるよう努めることによって、野球の権威および技術に対する国民の信頼を確保する。」とあるが、まあ時代的なものもあるんだろうけど「お客様」という概念はみじんもない。しかもしかも、実はこの野球協約、プロ野球機構では公開していないのである。(なのになぜ条文が読めるかというと、プロ野球選手会が現状に異議を唱えて公開しているからである。その言い分は次の通り。)

現在、コミッショナー事務局は、野球協約等を外部には公開していないようで、選手会に問い合わせが来るようです。
皆さんもご存じのように、日本のプロ野球の野球協約は非常に厳しい保留制度をはじめ、法律的にも制度的にも多くの問題を含んだ内容となっています。
しかも球団側は、野球協約について、野球協約上定められている手続きすら経ないで変更してしまいます。
今回選手会は、ファンの皆さんや、スポーツ法の分野を勉強されている方々、プロ野球に関連するビジネスをなさっている方々にこれらの事実を知ってもらい、改めてプロ野球の問題を考えてもらうために、野球協約、統一契約書を選手会のホームページ上で公開することにいたしました。

昨日年金の話でも書いたけどさ。
「志」「誇り」がないといかんのと違うか。
夢を売る商売が「夢」を語らなくてどうするの?何を売るつもりだ、あんたらは。
プロ野球は今「自殺しようとしている」。潰れる前に目を覚まして欲しい。

ところで昨日テレビで丹下左膳やってましたな。なかなか面白かったけどエンディングがブルーハーツの「僕の右手」だったのにはひっくり返って大笑い。♪僕の右手を知りませんか~
わははははは。いいセンスだ。

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